約 1,305,992 件
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/306.html
スカラーSシリーズ【剣士】 特徴 モガの村の受付嬢が着てる制服と同じデザインの装備。 見た目こそ大きく異なるが必要素材、発動スキルともに男性用のギルドバード装備と同じ。 下位のスカラーシリーズからは空きスロットが1個増えたのと色彩変化可だけで既にスカラーシリーズがあるのなら、これを作る必要性が薄いのは残念だが 防御値は上位をこなしている内に手に入る堅鎧玉使用LVまで強化すると上位クリアまで耐えられるので幸運装備として選択肢に入る事を覚えておこう。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 8800z 48 0 0 0 0 0 装備全箇所 44000z 240 0 0 0 0 0 最大強化全箇所(G級) 179080z 525 LV15 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 Lv11 Lv12 Lv13 Lv14 Lv15(MAX) 防御力 51 55 59 64 69 77 85 93 95 97 99 101 103 105 強化素材 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 608z 804z 1380z 2760z 3760z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 スカラーSフード 体力+1 運気+1 千里眼+1 気配-2 O-- 闘技王のコイン*2 水竜のコイン*3 飛竜のコイン*3 勇気の証*2 胴 スカラーSスーツ 体力+2 運気+2 千里眼+4 気配-2 --- 闘技王のコイン*2 水竜のコイン*3 海竜のコイン*3 勇気の証*2 腕 スカラーSグローブ 体力+2 運気+2 千里眼+3 気配-2 O-- 闘技王のコイン*2 牙獣のコイン*3 海竜のコイン*2 勇気の証*2 腰 スカラーSスカート 体力+3 運気+3 千里眼+3 気配-2 O-- 闘技王のコイン*2 牙獣のコイン*3 飛竜のコイン*2 勇気の証*2 脚 スカラーSソックス 胴系統倍化 --- 闘技王のコイン*2 飛竜のコイン*3 海竜のコイン*2 勇気の証*2 スロット合計/必要素材合計 3 闘技王のコイン*10水竜のコイン*6飛竜のコイン*8海竜のコイン*7牙獣のコイン*6勇気の証*10 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 体力 +1 +4 +2 +3 +10 体力+20 運気 +1 +4 +2 +3 +10 幸運 千里眼 +1 +8 +3 +3 +15 自動マーキング 気配 -2 -4 -2 -2 -10 挑発 胴系統倍化 E ※胴系統倍化の付いた装備は胴装備のスキルポイントと同じになります。 ただし実際の画面上では脚部分のスキルポイントが空白で、胴装備のスキルポイントが倍の表示になっています。 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/iphone-mobile/pages/15.html
2008年6月9日、WWDC 2008の基調講演にて発表され、北米や欧州、オーストラリア、日本、香港など22地域で同年7月11日に発売された[7]。UMTS (W-CDMA)の規格で第3世代移動通信システム(3G)の通信に対応し、GPS搭載、MobileMe対応など、新たに機能が追加された。カラーはホワイトとブラックの2種類。容量は8GB(ブラックのみ)と16GBモデルが用意された。2010年6月24日に販売終了。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/625.html
ヘリオスXシリーズ【ガンナー】 特徴 ナバルデウス原種をイメージした白が基本色の装備。 必要素材は大地の龍玉、ラギアの宝玉、ナバル原種・亜種の鎧毛、G級大連続の覇王の証と、 G1で作成可能になるにも関わらず、作成難易度は非常に高く、一式を揃えるには根気が必要だろう。 発動スキルは高級耳栓・覚醒・破壊王。 中でも鹿角ノ弾弓系と組み合わせれば、部位破壊のエキスパートとなれるだろう。 パーツ単位を見ても優秀な為、耳栓装備のパーツとして組み込まれることが多い。 マイナススキルは、ガンナーでは即死もありうるので、必ず消しておこう。 水属性は高いが、龍と雷は低いので相手によっては対策が必要だろう。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 14250z 49 1 5 2 -1 -6 装備全箇所 71250z 245 5 25 10 -5 -30 最大強化全箇所(G級) 232500z 325 Lv11 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 Lv11(MAX) 防御力 53 57 58 59 60 61 62 63 64 65 強化素材 重鎧玉 真鎧玉 費用 3850z 4850z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ヘリオスXキャップ 聴覚保護+3 属性解放+3 重撃+3 装填数+1 加護-2 O-- 湾曲した剛龍角*2 湾曲した龍角*4 深淵の龍玉*1 覇王の証*1 胴 ヘリオスXレジスト 聴覚保護+4 属性解放+1 重撃+1 装填数+1 加護-2 O-- 皇海龍の豪鎧毛*5 大海龍の鎧毛*6 大地の龍玉*5 覇王の証*1 腕 ヘリオスXガード 聴覚保護+4 属性解放+1 重撃+2 スタミナ+1 加護-2 OO- 皇海龍の豪鎧毛*3 大海龍の甲皮*6 神秘の発光体*5 覇王の証*1 腰 ヘリオスXコート 聴覚保護+1 属性解放+3 重撃+2 スタミナ+2 加護-2 OO- 深淵の皇龍玉*1 大海龍の尻尾*3 海竜の蒼玉*2 覇王の証*1 脚 ヘリオスXレギンス 聴覚保護+3 属性解放+2 重撃+2 スタミナ+2 加護-2 O-- 皇海龍の豪鎧毛*5 大海龍の鱗*7 古龍の血*4 覇王の証*1 スロット合計/必要素材合計 7 湾曲した剛龍角*2湾曲した龍角*4皇海龍の豪鎧毛*13大海龍の鎧毛*6大海龍の甲皮*6大海龍の鱗*7大海龍の尻尾*3神秘の発光体*5深淵の皇龍玉*1深淵の龍玉*1大地の龍玉*5海竜の蒼玉*2古龍の血*4覇王の証*5 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 聴覚保護 +3 +4 +4 +1 +3 +15 高級耳栓 属性解放 +3 +1 +1 +3 +2 +10 覚醒 重撃 +3 +1 +2 +2 +2 +10 破壊王 装填数+1 +1 +1 +2 スタミナ +1 +2 +2 +5 加護 -2 -2 -2 -2 -2 -10 悪霊の加護 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/lovethereason/pages/22.html
これはメモがわり. iPod Touchを外出先でネット接続するなら,公衆無線LANサービスに契約する手もあるが,定額のポケットWiFiの契約をするのもいいのでは?と価格.comに投稿したら,アドバイスしてくれた人がいた. ちょっと調べてみると,日本通信がDocomoの回線を借りてサービスしているらしい. iPod Touchが従来通り,無銭LANのみ対応なら, b-mobileWiFi 月々払いプラン(24ヶ月契約) が24ヶ月で月額2,980円でサービスしている.これは良さそう. どういうサービスかというと, b-mobileWiFiという3G対応のポケットWiFiルータとそれに刺すb-mobileSIM U300という定額のSIMカードの組み合わせだそうだ.初期手数料が3,150円,月額基本料が2,980円だそうだ. また,もしもiPod Touchが3G対応になったとしたら, b-mobileSIM U300 のSIMカードのみをやはり年額29,800円で使えるプランがあるらしい.こっちはb-mobileWiFiを買わない分だけお得である.Amazonで買うと,更に割り引かれて,27,088円である.月割にすると2,257円だ. 更にフレッツ光に加入しているんでポケットWiFiが月々350円でレンタルできるので,2,607円でFOMA接続が出来る,これが一番安い.kakaku.comでも評判もかなり良く,バッテリも6時間と持ちが良い上に,汎用のバッテリが予備バッテリとして使えるらしい. なんだか,メモしているうちに使いたくなってきた.9月にiPod Touchを購入したらこちらも買いだな.
https://w.atwiki.jp/mh3gds/
「MH3G@Wiki」へようこそ! このページは 2010年12月10日(土)発売 のNINTENDO 3DSソフト 「モンスターハンター3G(以下 MH3G)」のWiki形式攻略情報サイトです。 皆で力を合わせてMH3Gを攻略して行きましょう!
https://w.atwiki.jp/mhp3gunlance/pages/305.html
色々と議論した結果ガス抜き的なアンケも必要だろうという結論に至ったため作ってみました そもそもこういうのはふざけながら楽しむのが理想なんだから ガッチガチの個人ルールに縛られてたら楽しめないよNE☆ミ この銃槍はオレの相棒ランキング3G 投票は1回/0.5時間 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 神滅銃槍アル・メィニア 852 (39%) 2 古代式殲滅銃槍 620 (28%) 3 ドリームティピー 327 (15%) 4 竹銃槍【タツオドシ】 117 (5%) 5 ジャギィガンランス改 44 (2%) 6 ジェネシス 26 (1%) 7 崩銃槍パシカムルバス 24 (1%) 8 ガンチャリオット 23 (1%) 9 神ヲ穿ツ刺突ト爆撃 22 (1%) 10 覇銃槍アペカムトルム 19 (1%) 11 サンダーバード 16 (1%) 12 轟銃槍【虎砲】 16 (1%) 13 煌銃槍イシュタル 9 (0%) 14 エンデ・デアヴェルト 9 (0%) 15 破岩銃槍ズヴォルタ 9 (0%) 16 ウルクスレイ 7 (0%) 17 霊山銃槍モーラン【恐山】 7 (0%) 18 アグナ=アクア 5 (0%) 19 オベリスク 5 (0%) 20 ナナ=ソレイユ 5 (0%) 21 ディオスガンランス 4 (0%) 22 ユクモノバースト 2 (0%) 23 夜銃槍【残月】 2 (0%) 24 ソルダートアサルト 2 (0%) 25 ソルバイトバースト 2 (0%) 26 竜骨銃槍 2 (0%) 27 王牙銃槍【火雷】 2 (0%) 28 福福アイリューシカ 2 (0%) 29 俺のゴム鉄砲 2 (0%) 30 桜銃槍サクヤ 2 (0%) 31 オルトリンデ 1 (0%) 32 プラチナクラウン 1 (0%) 33 風化した銃槍 1 (0%) 34 猛風銃槍【裏残月】 1 (0%) 35 レッドルーク改 1 (0%) 36 峯銃槍ジエン【噴牙】 1 (0%) 37 凶銃槍【瑞雨】 1 (0%) 38 インペリアルオルデン 1 (0%) 39 ケオ・アグナヴルカン 1 (0%) 40 ゴァーガンガンス 1 (0%) 41 ヘルブリザード 1 (0%) 42 白雷銃槍ライオルド 1 (0%) 43 アグナ=マグマ 0 (0%) 44 ブレイクランアウト 0 (0%) 45 インペリアルガーダー 0 (0%) 46 仙砲槍ユクモ 0 (0%) 47 ゴールドクラウン改 0 (0%) 48 シルバークラウン改 0 (0%) その他 投票総数 2196 このアンケは項目追加歓迎なんだぜ! ただし「見た人が面白いと思う項目を追加する」「極端に長い項目を増やさない」 この2点は意識してくれな! 当アンケートに対し意見がある方はまずはこちらから一言どうぞ 空気よめない全削除とか荒らしとかは勘弁な 乙 やっと自分の考えたネタ武器追加できるようになったかw -- (名無しさん) 2011-11-19 21 07 18 ラギガンス追加したいけど 武器名分かんなくて悔しい!ビクンビクン -- (名無しさん) 2011-11-19 21 39 00 自分で考えてもいいのよ -- (名無しさん) 2011-11-27 00 27 26 本家アンケも下手に独自ルールで縛らず 自由気侭に使わせるべきだったよな、という遠い理想... -- (名無しさん) 2011-11-27 09 39 35 ネタがないとつまらん、ってのに管理人は同意らしいが、本家は最低限ルール有りで、番外自由が理想。つまり現状を理想とするべき -- (名無しさん) 2011-11-29 00 19 44 実際は管理人が認めたつまらんネタのみを認める ってのが現状だったしなぁ -- (名無しさん) 2011-11-29 08 54 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/china_pad/pages/449.html
仕様 解説 不具合・小ネタなど レビューなど メーカー公式ファームウエア カスタムファームウエア配布サイト root取得Kingo Android Rootを使用する方法 root取得後すること コメント 仕様 OS Android 4.2.2 CPU MediaTek MT8389 Cortex-A7 Quad Core 1.2GHz 第5世代PowerVR 544MP2 GPU RAM DDR3 1GB 液晶 7.85インチ液晶 1024×768IPS マルチタッチ 視野角178° wifi IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth 有り 4.0 3G WCDMA 850/1900/2100MhzGSM 850/900/1800/1900Mhz 内蔵ストレージ FLASH 16GB 内蔵カメラ あり 前面、背面 スピーカー 背面モノラル(向かって右の穴はダミー) サイズ 200x134x7.9mm / 320g バッテリー 4,000mAh ACアダプタ microUSBで充電。2.0A必要 付属品 USBケーブル、イヤホン インターフェース・搭載ハード MicroSD 32GB、GSM/WCDMA、GPS、FMラジオ、USB2.0 OTG、HDMI、3.5mmイヤホンジャック 解説 不具合・小ネタなど 外部スピーカーはモノラル。背面向かって右側はダミーの穴。 レビューなど OCNモバイルエントリーd 980円/月が利用できました。要root化。xposed.installerとdatasim_patcherで。 AnTuTu4 13695 メーカー公式ファームウエア 原道メーカー公式ファームウエア総合http //www.yuandaocn.com/download.aspx20131119-ZZ http //pan.baidu.com/share/link?shareid=2288354224 uk=3443289466 バージョンアップの手順1.フォルダが深いとSP Flash toolが起動しないため、C \直下などにコピー 2.SP Flash Toolを起動 3.[Scatter-loding]を押して、同梱の「MT6589_Android_scatter_emmc.txt」を選択 4.[Firmware - Upgrade]を押す。Searchingの状態で止まる。 5.電源の入ったmini3gを接続。ドライバのインストールが始まるため、同梱の「~驱动」フォルダを選択してインストール 6.電源を切った状態のmini3gを接続。ドライバについては同様。この状態でFlash toolの書き込みが開始される。この間はUSBをはずさない事。 MACアドレスが変化するため注意 カスタムファームウエア配布サイト root取得 Kingo Android Rootを使用する方法 1.準備 ・Kingo Android Rootをダウンロードしてインストール(http //www.kingoapp.com/) ・USBドライバをインストール(MT65xx_USB_Driver等で検索) ・MT65xx preloaderドライバを入手(MT65xx preloader等で検索) 2.mini3gをUSBデバッグモードに変更 3.Kingo Android Rootを起動 4.mini3gをUSB接続してしばらく放置 ・mini3gを認識するまで待つ。私は「HTC Device(esky89_tb_jb2)」と認識されました。 ・Kingo Android Rootが自動的にドライバをインストールする場合があります その場合は、画面の指示にしたがってください 5.Kingo Android RootのROOTボタンを押す 6.mini3gに再起動がかかる ・ここでmini3gがPCに再接続された際に、OSに新しいデバイスとして「ADB Android phone」の ドライバが要求される場合があります。 この場合は、1.準備で用意したMT65xx preloaderドライバを使用してください。 7.指示に従って継続。root取得完了。 root取得後すること 1.日本語化、中華フォント変更 More Locale2 を使ってください。 2.Nexus 7 偽装 これをすると、ドコモdビデオ、電子書籍hontoアプリ、等が利用できるようになります。 (パズドラはダメでした) http //chuuka-android.seesaa.net/category/14854823-1.html ここに書いてある方法で、端末名を「Nexus 7」とする。 SuperSUの「スーパーユーザーを有効化」のオプションを外す。 再びルート化する時は、同オプションにチェックを入れて下さい。 3g 7.95 原道 コメント すべてのコメントを見る バッテリー駄目になってきたのですが、どこかで手に入らないでしょうか? - 2014-12-19 03 20 20 赤札天国に修理に出したら丸4ヶ月かかってやっと返ってきました - 2014-03-30 10 41 41 修理から返ってきたら、やたら充電に時間かかるようになってしまったのですが、解決方法ありますかね? - 2014-04-01 18 00 25 SoCがMT8382(GPU Mali-400MP)になり、SIMが2枚挿しできるようになったほか、背面カメラやスピーカの位置が顕著に変わった。 - 2014-03-22 20 47 02 原道のM3cどう違うの?アマで売ってるけど - 2014-03-19 23 05 40 電池持ちどのくらいですか? - 2014-02-12 05 35 09 磁気・傾きセンサ機能してます?CPU-Zdeha - 2014-02-08 11 35 19 磁気・傾きセンサ機能してます?YAMAHAのチップが載っているようなのですが、値が返ってこないです。 - 2014-02-08 11 37 16 そうですね!値が、出てこないですよね! - 2014-02-27 10 08 28 ナビエリート、パズドラはSUを、アンルートで起動できました。 - 2014-01-25 04 47 52 Timberのipadケースぴったりでした! - 2014-01-21 18 40 09 ちなみに、TIIPMC01、TIIPMC02のどちらでしょうか。 - 2014-02-07 12 34 21 TIIPMC01です。 - 2014-02-07 13 15 37 マットブラックぴったりでしたよ! - 2014-02-07 13 20 34 ファームアップデートできました。設定画面も日本語になりました。パズドラ、ナビエリート起動しました。 - 2014-01-21 10 19 38 ナビエリートってroot弾かれるんじゃ?環境は非rootですか? - 2014-01-24 12 53 59 ルートスイッチの導入で起動できました - 2014-01-26 10 40 44 ルートスイッチの導入で起動できました - 2014-01-26 10 40 46 ファームあげたらテザリング機能しなくなったのですが - 2014-01-08 07 23 10 framework-res.apkのvaluesフォルダのarrays.xmlを開きwlan0をap\\dに変えたらつながった - 2014-01-14 10 35 16 framework-res.apkをいじるのはちょっと怖いんですけど、基本的にはこれ以外の方法は無いと考えていいんでしょうか?ファームのアップデートを待つしかないか・・・。 - 2014-02-04 20 49 06 ほかにデザリング方法ないですか? - 2014-03-11 13 37 58 ap\\dにしたらアンテナ立たなくなった。DTIのsimにXposed Installerとdatasim_patcher適用してたんだけど。情報求む! - 2014-03-28 17 14 43 ipad miniのsmartcoverやケースは流用できますか? - 2014-01-05 14 55 06 MOBIL STUDIOのケース使ってます。ピッタリですが、外れるので4つ角を両面テープで固定してますけど・・・ - 2014-01-06 17 54 44 文鎮になったら、裏蓋(プラスチック)を取り外す→ビス2本を外す→裏蓋(アルミ)を外す→バッテリーのコネクタの抜き差しでリセットできました。 - 2013-12-24 19 52 45 前、同じこと考えたけどうらぶたがボリュームに引っ掛かって外せなかった。微妙な加減を教えてください。 - 2013-12-24 23 03 13 アルミの蓋とボリューム(音量)ボタンは、一緒に取り外せます。アルミ蓋と本体は接着剤での固定ではなく、嵌め合わせなので簡単に外せますよ。 - 2013-12-24 23 18 09 ありがとうございます。これでバッテリの装換もできるわけだ。 - 2013-12-25 00 33 52 アルミ蓋は上にずらす感じでしょうか - 2013-12-26 22 12 14 アルミ蓋と本体の隙間に精密ドライバー(マイナス)を差し込み上から下に隙間を拡げて行くと外れます。 - 2013-12-26 22 23 51 ファームアップデートのサイ、flash toolがsearshingで止まるんだが同じ症状の人いない? ドライバは何度もいれなおしてるしwinxpもwin7も同じ困った - 2013-12-24 09 02 56 同じ症状で、ある時、例の「音量+を押しながら接続」が、うまくいきそうで行かなくて、USBケーブルを引っこ抜いたら文鎮ができた。この「一度止まったところから書き込みを始める」処が、よくわからない - 2013-12-24 17 25 39 中国語の説明書だからわかりにくいけど、雰囲気で読む。止まったところで、マイコンピュータ→デバイスマネージャに行って、ドライバ再インストールすると、データ転送が始まる。転送が終わる前に、途中でケーブルを抜けば、文鎮の出来上がり - 2013-12-24 17 45 08 文鎮 - 2013-12-24 19 45 22 途中でドライバ再インストールしても転送始まらないし、ケーブル抜いても文鎮はできない。音量+でも繋がらない。 - 2013-12-24 23 00 57 Win7 32bit 付属のflashtoolでも認識しない。USBドライバはファームウェアに付属のもの。root化済、USBデバッグオンで。 成功している方、USBドライバは何を使いましたか~? - 2013-12-31 15 50 25 WinXPで入れなおして、公式ファームにバージョンアップできました。電源OFF後にUSBを接続したタイミングでflash toolからの書き込みが始まりました - 2013-12-31 19 23 36 楽天simで3G通信できています。Xposed Installerとdatasim_patcherでアンテナ立ちました。 - 2013-12-19 00 47 59 公式ファームアップデートしてみました。設定画面も日本語になりました。これまでカメラのピントが全く合わなかったのが、くっきりと合うようになりました。 - 2013-12-19 00 46 09 公式ファームアップデートの方法がわかりません! - 2013-12-17 16 02 39 ファームに同梱されているワードファイルに書かれている説明通りでいけました。中国語なんでわかりにくいですが。 - 2013-12-19 00 50 32 説明書通りに進めたつもりなんですが、mini3gをつないでもデータが送られないというか・・。もしかして、デバッグモードってのがうまくいってないのかも。デバッグモードへの変更方法のヒントいただけませんか? - 2013-12-20 11 48 49 音量+ボタンを押したまま本体をUSBケーブルに接続すると認識しました(win 。但し、win xpではファームに同梱している更新ツール使用すると書き込みが上手くいかない - 2013-12-21 07 41 28 追記 win 7ではファームに同梱しているツールで成功しました。 - 2013-12-21 07 45 44 設定画面を日本語化にできないでしょうか? - 2013-12-17 16 01 09 公式ファームアップデート出てました。アップデートは言語日本語選択可能です。 - 2013-12-15 02 11 44 私もドロイド君赤三角が出てきて何もできず。電源が切れない!何か方法はありますか? - 2013-11-22 01 26 01 公式FWを入れ直すことはできないのでしょうか - 2013-11-22 01 38 23 公式FWダウンロード開始しました。睡魔に勝てず・・・1時間ほど仮眠しますm(_._)m - 2013-11-22 01 47 14 flash toolで書き込み開始状態で止まってしまいます。ドロイ君が消えない限りダメそう - 2013-11-22 02 39 20 本日届いてroot化とMore Locale2入れてリブートしただけ何ですが・・・取りあえず放置して寝ます - 2013-11-22 01 41 09 電源ボタンを連打するとadb sideload・・・とか画面に表示されました。何だろう? - 2013-11-22 02 50 21 バッテリー切れでシャットダウン、充電後は正常に起動しました! - 2013-11-22 10 46 06 OCNモバイルエントリーd 980円/月でデザリンクできますか? - 2013-11-21 20 25 04 できてますよ。ただ高速通信は一日30mbだから、すぐ制限に届きそう - 2013-12-29 11 31 58 設定画面を日本語化する方法はないですかね - 2013-11-21 01 24 28 この機種ってリセットボタンってありますか? - 2013-11-19 20 01 40 マニュアルには記載なく、見渡してみましたがなさそうです - 2013-11-20 09 09 32 神行者 PX2(四核)のページを参考にroot取ってiijmioのsim使ってます - 2013-11-19 00 42 59 mini3Gの画面から進まん! リフレッシュモードに移行すると横たわったドロイド君赤三角が出てきて何もできず - 2013-11-17 18 38 35 FW入替で復帰! Driverがうまく入っていなかったようです - 2013-11-24 01 20 48 mini3Gno - 2013-11-17 18 36 21 mini3G - 2013-11-17 18 36 21 SIMのサイズは何でしょうか? - 2013-11-12 10 50 08 microSIM用意しておけば、今の所はアダプタでどの大きさも対処できますやん - 2013-11-12 12 44 19 スライドインSIMスロットなので、アダプタが引っかかって壊れることがある。このページをよく読んで、アダプタの一部を切断した方がいいよ。→http //kaimonotai.isl.hk/?p=2533 - 2013-11-13 08 52 14 まあ、通常simだけどね - 2013-11-12 16 36 25 価格と液晶の具合はどうでしょうか? - 2013-11-08 13 01 00 液晶きれいですよ。Mini Oneで言われてたグラデーションも出ません。 - 2013-11-08 13 27 41 日本語フォントが入ってないという話もあるようですが本当でしょうか? - 2013-11-04 23 06 29 最初は中華フォントですが、root化して、More Locale2で日本語を選ぶと、きれいな日本語フォントで表示されるようになります。 - 2013-11-05 09 14 56 Kingo Android ROOTでroot化できました。ツールにHTC Device(esky89_tb_jb2)として認識されましたが、そのまま続行。途中、ADB Android phoneのドライバを要求されたものは MT65xx preloaderのドライバを選択。(当方WInXPです) - 2013-11-04 11 43 06 DTIだけど、root化してxposed.installerとdatasim_patcherであっさりでしたよ。 - 2013-11-04 10 33 41 ドコモXiSIM moperaで問題なく3G通信できました。 - 2013-11-03 16 41 11 手順を教えていただけませんか? モバイルエントリーdで挑戦中です - 2013-11-03 17 52 23 いえ、単純にSIMさして、mopera.netと設定しただけです。 - 2013-11-03 21 15 33 赤札、Amazon MIDBOX、ともに在庫有りになっていますね。 - 2013-11-03 07 50 18 赤札で予約販売中。月2-3回入荷しているようです。 - 2013-10-26 13 12 11 赤札で予約販売中。月2-3回入荷しているようです。 http //akafudatengoku.com/products/detail.php?product_id=5474 - 2013-10-26 13 11 55 テスト - 2013-10-26 13 03 30 赤札で予約販売中。月2-3回入荷しているようです。 http //akafudatengoku.com/products/detail.php?product_id=5474 - 2013-10-26 13 11 30
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/266.html
ガブルシリーズ【剣士】 特徴 チャナガブルの体色である紫で統一された装備。 必要素材は全てチャナガブルを狩るだけで揃う。 男性用は特徴的な頭装備を筆頭に随所に棘をあしらった奇抜な見た目。 女性用は可愛らしいチャイナ娘のようなデザイン。 水耐性が高くスイマーも発動するので、水中戦向きの装備。 ただし、雷耐性が低いのでラギアクルス相手に着ていくには厳しい。 早食いは、+1では肉系アイテムを食べる速度が上がるだけなので、+2まで強化して初めて意味があるスキルといえる。 早食い+2が発動すれば、回復薬を飲む際の隙が減らせる為、陸上では勿論、機動力の下がる水中でも狩りが楽になる。 尚、空きスロットに達人珠【2】と達人珠【1】×2を入れると、見切り+2に強化できる。 防具スロットだけで強化できる見切りに対し、早食いは+2にするのに武器スロットかお守りを駆使する必要がある。 見切りは防具スロットで、早食いはお守りで強化するのがオススメ。 見切りと早食いの両立が可能になってからが、この装備の真骨頂と言っていいだろう。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 1650z 17 -2 2 0 -3 1 装備全箇所 8250z 85 -10 10 0 -15 5 最大強化全箇所(G級) 156180z 505 LV24 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 LV13 LV14 LV15 LV16 LV17 LV18 LV19 LV20 LV21 LV22 LV23 LV24(MAX) 防御力 19 21 24 27 31 35 39 44 49 57 65 73 81 83 85 87 89 91 93 95 97 99 101 強化素材 鎧玉 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 116z 179z 232z 665z 1330z 2330z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ガブルヘルム 回復速度-2 達人+1 食事+2 泳ぎ+1 OO- 灯魚竜のヒゲ*2 提灯球*1 灯魚竜の皮*3 竜骨【中】*5 胴 ガブルメイル 回復速度-2 達人+3 食事+1 泳ぎ+3 --- 灯魚竜の皮*3 灯魚竜のヒレ*2 灯魚竜の棘*2 竜骨【大】*3 腕 ガブルアーム 回復速度-2 達人+4 食事+1 泳ぎ+1 O-- 灯魚竜のヒレ*1 灯魚竜の棘*2 灯魚竜の皮*3 麻痺袋*3 腰 ガブルフォールド 回復速度-2 達人+2 食事+4 泳ぎ+2 --- 灯魚竜のヒレ*1 灯魚竜の棘*2 灯魚竜のヒゲ*1 提灯球*1 脚 ガブルグリーヴ 回復速度-2 達人+2 食事+2 泳ぎ+3 O-- 灯魚竜の棘*2 灯魚竜の皮*4 灯魚竜のヒレ*1 竜骨【中】*5 スロット合計/必要素材合計 4 灯魚竜のヒゲ*3灯魚竜の皮*13灯魚竜のヒレ*5灯魚竜の棘*8麻痺袋*3提灯球*2竜骨【中】*10竜骨【大】*3 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 達人 +1 +3 +4 +2 +2 +10 見切り+1 食事 +2 +1 +1 +4 +2 +10 早食い+1 泳ぎ +1 +3 +1 +2 +3 +10 スイマー 回復速度 -2 -2 -2 -2 -2 -10 回復速度-1 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/mh3g/pages/279.html
スカラーシリーズ【剣士】 特徴 モガの村の受付嬢が着てる制服と同じデザインの装備。 見た目こそ大きく異なるが必要素材、発動スキルともに男性用のギルドバード装備と同じ。 自動マーキングに体力+20と便利なスキルが発動するがなんと言っても目玉は幸運のスキル。 基本報酬が多くもらえるようになるので素材集めが非常に楽になるだろう。 マイナススキルの挑発はモンスターに狙われやすくなるというものだが体感的には殆ど変わらないといっていい。 むしろソロプレイの場合はオトモが狙われにくくなるので追いかけっこをしなくて済んだり、振り向きに攻撃を合わせやすくなるというメリットも。 ただし、腕前が見合っていないと連続で狙われてキャンプ送りなんて可能性もあるので要注意。 スロットが2つしかないので他のスキルを付けるのは難しい、無難に体力+50を発動するのに使うべきだろう。 +の耐性は無いが-の耐性も無いので総じて使いやすくどんな相手にも無理なく着ていける。 なお作成に必要なコインは序盤から入手できるが、他のモンスター素材が下位終盤にならないと手に入らないので作成時期は下位終盤となる。 基本性能 値段 防御力 火耐性 水耐性 氷耐性 雷耐性 龍耐性 装備一箇所 2850z 21 0 0 0 0 0 装備全箇所 14250z 105 0 0 0 0 0 最大強化全箇所(G級) 138270z 495 Lv21 防具強化 防具強化 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 LV11 LV12 LV13 LV14 LV15 LV16 LV17 LV18 LV19 LV20 LV21(MAX) 防御力 23 25 28 31 35 39 43 48 53 61 69 77 85 87 89 91 93 95 97 99 強化素材 鎧玉 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 164z 251z 328z 785z 1570z 2570z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 スカラーフード 体力+3 運気+2 千里眼+2 気配-2 --- 飛竜のコイン*2 海竜のコイン*3 牙獣のコイン*4 赤甲獣の蛇腹甲*3 胴 スカラースーツ 体力+1 運気+2 千里眼+4 気配-2 --- 飛竜のコイン*2 海竜のコイン*3 牙獣のコイン*4 火竜の翼膜*2 腕 スカラーグローブ 体力+2 運気+3 千里眼+3 気配-2 O-- 飛竜のコイン*2 海竜のコイン*3 牙獣のコイン*4 爆鎚竜の耐熱殻*2 腰 スカラースカート 体力+3 運気+1 千里眼+2 気配-2 O-- 飛竜のコイン*2 海竜のコイン*3 牙獣のコイン*4 鮮やかな体液*4 脚 スカラーソックス 胴系統倍化 --- 飛竜のコイン*2 海竜のコイン*3 牙獣のコイン*4 氷牙竜の棘*2 スロット合計/必要素材合計 2 飛竜のコイン*10海竜のコイン*15牙獣のコイン*20赤甲獣の蛇腹甲*3火竜の翼膜*2爆鎚竜の耐熱殻*2鮮やかな体液*4氷牙竜の棘*2 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 体力 +3 +2 +2 +2 +2 +10 体力+20 運気 +2 +2 +3 +1 +2 +10 幸運 千里眼 +2 +4 +3 +2 +4 +15 自動マーキング 気配 -2 -2 -2 -2 -2 -10 挑発 胴系統倍化 E ※胴系統倍化の付いた装備は胴装備のスキルポイントと同じになります。 ただし実際の画面上では脚部分のスキルポイントが空白で、胴装備のスキルポイントが倍の表示になっています。 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発生するスキルのことです。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3807.html
この項目では3DS用ソフト『モンスターハンター3G』と、移植版であるWiiU用ソフト『モンスターハンター3G HD Ver.』の2本を紹介する。 モンスターハンター3G 概要・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 バグ 総評 余談 モンスターハンター3G HD Ver. 概要(HD Ver.) 特徴・評価点(HD Ver.) 問題点(HD Ver.) 総評(HD Ver.) モンスターハンター3G 【もんすたーはんたーとらいじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 カプコン 開発元 カプコンエイティング 発売日 通常版 2011年12月10日3DS本体同梱 2012年12月10日3DSLL本体同梱 2012年11月1日 定価 通常版 5,800円3DSLL本体同梱 21,800円(各税込) プレイ人数 1人(ローカルプレイ時最大4人) セーブデータ 3個 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 カプコンプライス 2012年11月15日ROM版 3,800円 / DL版 3,400円 判定 良作 ポイント 『MHP3』要素を取り入れた『MH3』のアップグレード版前評判を覆したメインモンスター「ブラキディオス」新属性「爆破属性」が狩りに革命を起こすがバランスブレイカーも問題のカメラワークを大幅に改善水中戦の仕様は据え置き モンスターハンターシリーズ 概要・特徴 いまや日本を代表する大人気シリーズとなった『モンスターハンター』の、任天堂携帯機向けとしてはシリーズ初の発売となる作品。 PSPで人気を博した『モンスターハンターポータブル』シリーズとは別物で、PS2 ⇒ Wiiへとプラットフォームを移してきたメインシリーズの続編であり、『モンスターハンター3(トライ)』のアップグレード版となっている。 『MH3』で削除されていた武器や『MHP3』に出られなかったモンスターの再登場など、両シリーズのいいところを集め、不満点を解消することに成功した作品。 また、初の二画面ハード対応ということで使用ボタン数はPSPと変わらないものの、タッチパネルを活かした新たな操作体系でも高い評価を得ている。 発売から1ヶ月で実売100万本を突破し、サード製ソフトとしては初の3DSミリオンタイトルとなった。2012年3月までの国内累計売り上げは、約133万本。 レイアウト等をWii U向けに最適化した『HD ver.』も発売されている。 評価点 シリーズ誕生当初より難点として挙げられていたカメラワークを、ターゲットカメラと仮想十字ボタンの導入、拡張スライドパッドへの対応で大幅に改良した。 『ポータブル』シリーズでは、Lボタンに視点リセット、十字ボタンにカメラ操作が割り当てられており、左手親指でアナログパッドを操作しつつ、人差し指で十字ボタンを操作し、中指でLボタンを押すという、いわゆる「モンハン持ち」が編み出されていたが、PSPのボタン配置と比べて十字ボタンとアナログパッドが逆になっている3DSでは、この操作は出来なかった。 そこで、Lボタンに「ターゲットカメラ」が割り当てられた。これは、大型モンスターに発見された状態でターゲットカメラをONにしておくと、一度押すとモンスターの方へと視点がリセットされ、二度押すとハンター正面へ視点がリセットされるというシステム(※デフォルト操作の場合)。これによって、十字ボタンによるカメラ操作なしでも、特に1対1の場面ではスムーズにカメラを調整できる。 また、下画面に「仮想十字ボタン」を表示できる。タッチパネルに十字ボタンが表示され、これによってカメラワークを操作できるというシステム。例えば下画面の右側に表示させておけば、右手でカメラ操作できる。この十字ボタンは、後述するが位置や大きさを自由に変えられる。これによって、カメラ操作が重要となる水中戦を、携帯機でもストレスなく遊べる。 拡張スライドパッドにも対応している。この場合、右スライドパッドでカメラ操作が可能。また、ZLボタン・ZRボタンに操作を割り当てることが可能。 従来どおり十字ボタンでもカメラ操作は可能。 下画面の活用。 今作では、下画面を自由にカスタマイズできる。具体的には、従来プレイ画面に表示されていた体力 スタミナゲージ、マップ、プレイヤーネーム、アイテムなどを全て下画面に表示できる。パネル形式で自由に配置が可能で、下画面がどのように埋まるかは人それぞれ。また、どれを上画面に映し、どれを下画面に映すかというのも自由に調整可能で、全て下画面に纏めれば上画面は純粋にハンターとモンスターだけが表示されるが、例えばマップだけ下画面に表示、アイテムだけ下画面に表示、といった感じで自分に合わせて変えられる。 これに加えて仮想十字ボタンが下画面に表示されているが、これも要らなければ非表示に出来る。 また、アイテムポーチをタッチパネルで操作できる。 ターゲットカメラのスイッチもタッチパネルに表示される。ボスが複数いるときは、どちらにカメラを合わせるかをスイッチで操作可能。またこれを使いたくないときはOFFに設定できる。 武器の復活。 『MH3』で削除されていた双剣・狩猟笛・ガンランス・弓が全て復活した。 『MH3』で追加されたスラッシュアックスも引き続き登場しており、『MHP3』と同様にシリーズに登場した全ての武器が登場する。 一方で、ボウガンは『MH3』とは打って変わってライト・ヘビィの2つに区別されるようになり、扱いも従来の仕様に準じた。 『MH3』では「ボウガン」で一くくりで、パーツのカスタマイズ次第で「ライト」「ミドル」「ヘビィ」の3種類に区分された。 モンスターの復活・追加。 パッケージモンスターを務めるブラキディオスは、東京ゲームショウの試遊台での討伐成功率はソロ仕様1人、パーティ仕様1組という記録を叩きだし、プロデューサーとディレクターのインタビューではパッケージモンスター最強という大胆な触れ込みで紹介された実力者。発達した腕を使っての殴り攻撃と、体に纏った粘菌による爆発を活かした苛烈な攻撃でハンターを攻める。 基本的な世界観は『MH3』を受け継いでいるが、『MHP3』で新たに追加されたもの、『MHP2G』以降削除されてしまったものを多く追加している。 具体的な例ではガノトトス。『MH3』では水中戦という新たな要素が誕生したものの、水棲モンスターの代表とも言うべき存在だったガノトトスは削除されてしまっており、ファンの中では、ガノトトスとの水中戦を熱望する声も少なくなかった。それが今作で復活したため、シリーズで初めてガノトトスとの水中戦が楽しめる。 『MHP3』の看板モンスターであったジンオウガなども登場する。 パッケージモンスターにもなっているブラキディオスを初めとして、数体のモンスターが新規に追加されているが、グレードアップ版ということもあってか他作品に比べると新規モンスターは少ない。 モンスターと武器種の削除(によるボリューム不足)は、『MH3』での大きな不満点であったため、これらを的確に解消したとして評価が高い。 美麗なグラフィックと可変フレームレート。 今作では、3DSのPICA200に搭載された豊富なエフェクト機能を活用して、『MH3』にも見劣りしない美麗なグラフィックを実現している。もちろん画面解像度という大きな壁は存在するものの、フィールドの質感や、セルフシャドウのエフェクトが活きたモンスターの描写は必見。 また、フレームレートが従来作品に比べて大幅に上昇しており、特に2D表示(本体の3Dボリューム操作ではなく、ゲーム内のオプションで3D表示を切る。)にすると、60fps安定での操作が実現している。また3D表示でも負荷の少ないフィールド内ではfpsが上昇するようになっている。 オプションで3Dオンの時に本体のツマミで3Dをオフにした場合には画面にアンチエイリアスがかかる。オプションで3Dをオフにした場合にはアンチエイリアスは掛からないが、その分処理が軽くなるために60fps安定ということになるようだ。 リオレウスなど1体の時にモンスターの尻尾を切断した際のモーションなどは急にヌルヌル動くのがわかりやすいか。 次作である『MH4』および『MH4G』にも可変フレームレートが採用されているようだが、何故かオプションで3Dをオフにできなくなり、結果的にフレームレートが低下してしまっている。 といっても従来の『ポータブル』シリーズ並かそれ以上にはヌルヌルであり、「あくまで本作と比較すれば」の話である。 音楽 ブラキディオスの戦闘曲「剛き紺藍」、ラスボス戦闘曲「燃ゆる冥海」などの追加曲はいずれも評価が高い。 追加曲を担当した鈴木まり香氏は、今作でモンハンシリーズに初参加し、『MH4』ではメインコンポーザーに抜擢された。 小見山優子氏、牧野忠義氏らによる既存曲のクオリティも高い。 水中戦の復活。 『MHP3』では容量の都合上オミットされていた水中戦を収録している。先述の通り、ガノトトスとの水中戦を熱望していたファンには特に好評。 ただし、水中でのカメラワークについては、拡張スライドパッドがないと流石に難しいという声もある。 一方で3DSの立体視の導入により、水中戦の難点だった距離感の掴み難さが多少緩和された。 「すれちがい通信」によるギルドカード交換。 今作では、3DSのすれちがい通信によって、未プレイ時でもギルドカードを随時交換できる。カードを交換した相手は、ハンターとなってゲーム中に登場する。さすがに協力プレイは出来ないものの、これらのハンター達にクエストを依頼してアイテムなどを持ってきてもらえる「ふらっとハンター」が導入されている。従来作品のトレニャー、ニャンタークエストに対応するシステムだが、すれちがうハンターによって入手できるアイテムなども大幅に変わってくる。 賛否両論点 『MH3』の延長線上の作品としては間違っていないのだが、武器の攻撃力表示が過去作(『MH3』以前)の仕様に戻り賛否両論。 武器倍率(実際の攻撃力)になった『MHP3』の頃も賛否両論であり、「武器倍率表示の方が見やすい」、「武器倍率表示は弱そうに見えて嫌」とどちらの声も見受けられた。 『モンハン』シリーズの多くでは、表示されている攻撃力と実際の攻撃力は異なっており(*1)、勘違い(*2)を生みやすい。 問題点 オンラインの未実装。 ナンバリングタイトル(=ポータブルシリーズとは別のメインシリーズ)としては、事実上、初めてオンラインプレイが搭載されなかった。 携帯機であるゆえ、カプコンの思惑があったのだろうと理解する声は大きいが、当時のシリーズの中では唯一オンラインプレイが不可能な作品となっていた。 しかし、同時期に発売された『マリオカート7』がニンテンドーネットワーク経由による全世界のプレイヤーとの対戦を実装し、高評価を得ていたという点も大きく、この点がやり玉に挙げられる事は多かった。 現在はWii Uのローンチタイトルとして発売された『モンスターハンター3G HD Ver.』との専用DLソフトを使うセーブデータ共有機能により、HD版を経由してのオンラインプレイが可能になっている他、Wii U専用ソフトの「パケットリレーツール」を使えば3DSでのオンラインプレイが可能となっている。但し、3DS同士だけというのは不可能で、参加した部屋の中に一人以上のWii U版プレイヤーが居る事が条件。 後の『MH4』では3DS本体のみでオンラインプレイが可能になった。 セーブデータの引継ぎが不可能。 ハードの都合上こればかりは仕方ないが、『MH3』からのデータ引継ぎが不可能になっている。ただ、『MH3』からシステム周りが大幅に変更されている事もあり、ハードの壁を抜きにしても『MH(無印』→『MHG』や『MHP2』→『MHP2G』のようにそのまま引き継げる状況ではないというのも事実である。 「爆破属性」の登場。これがバランスブレイカーになっており、属性間のバランスは良くない。 本編初登場の属性でありブラキディオスの武器にデフォルトで付加されているほか、スキル「覚醒(属性解放)」を発動させることで一部の武器にこの属性を付加させることもできる。 爆破属性の武器で特定回数モンスターに攻撃すると爆破し肉質無視の追加ダメージを与えられる。モンスターによって差はあるが追加ダメージの量は一般的な大型モンスターなら大タル爆弾1個分~大タル爆弾G2個分と非常に強力。更にこの爆発には通常の攻撃同様に怯み値が蓄積する。そのため火力や速攻討伐に拘るハンターだけでなく、部位破壊に執着するハンターからも絶大な支持を集めることになった。(*3)スキル「ボマー」があれば蓄積値が1.2倍に増加してしまい、大抵のモンスターはこの属性で狩れてしまう。余りの強さのために『MHP2』の「覇弓」の再来とまで呼ばれている。おまけに、この属性が一切効かないモンスターは超大型モンスターにもいない。効果が非常に薄いとはいえ属性元のブラキディオスにすら効く。 弱点もあり、あくまで状態異常系なため蓄積もランダムであること。爆破ごとに上昇する耐性の上限が類似の状態異常系である毒属性に比べて高いため、ダウンロードクエストに登場する超強化個体など相手の体力が高く長期戦を強いられる局面には不向きだったりと、単純な討伐スピードは適切な属性武器を使用した方が早い場合もある。そこまでの強力な個体でないと欠点にならないのが恐ろしい所でもあるのだが。逆に、体力の少ない複数敵や大連続狩猟などでは爆破属性の短所である息切れがカバーできるようになり、1強になるといっても過言ではなくなる。弱点を突く為に各属性の武器を揃える手間を考えれば、汎用性の高さから爆破属性の優位は揺るがない。 初心者やG級終盤の非常に難易度の高いクエストに対しての救済措置という好意的解釈も存在する。 また、この武器を作るための素材元であるブラキディオス自体がかなりの強さであることと、ブラキディオスの素材から作れる防具の性能がやや玄人向けであることから、ある程度は仕方ないという見方もある。因みにブラキディオスは爆破耐性が高く爆破属性が効きにくいため、爆破武器の素材集めには爆破属性があまり役に立たなかったりする。 爆破属性の強さは周りの環境面の問題もあると指摘される。 爆破属性がデフォルトで付くブラキディオスの武器(以下、ブラキ武器と表記)は、水準以上の攻撃力と斬れ味を兼ね備えており、無属性武器として見ても充分に強い。属性が強力だから他の性能が抑えめというわけでは無く、汎用性の高さを手助けしている一因にもなる。 スキル「斬れ味レベル+1」「覚醒」を発動することで、ブラキ武器を超えた高攻撃力、優れた斬れ味、高い爆破属性値を得られる武器も存在する。 例えばハンマーは、ウラガンキンの『震撃鎚グロンド・ギガ』がブラキディオスの『破岩鎚ノヴァジオ』を軽く上回る破壊力を有しており、ランスではディアブロス亜種の『レイジングテンペスト』が『破岩槍ブラキディオス』の性能を完全に喰ってしまっている。 こうした武器の存在により、ブラキ武器一強のバランスにはなっていないが、つまる所「爆破属性が強い」という結論に集束しているだけであり、武器種によっては有用な武器が1択になってしまうパターンもある。上記の2つの武器にはマイナス会心という弱点も存在するが、それを補っても余りあるほどの高い攻撃力を持っているため、最終的なダメージの期待値はやはりブラキ武器を上回る。 更に酷いのが弓で、覚醒によってブラキ武器『破岩弓イクサプロド』を超える属性値を得られる『鹿角ノ弾弓』は、拡散溜め1を適当に連打するだけという弓の使用法ですらない使い方でも効率よくモンスターを撃破できる。一部では弓ではなくパチンコ(*4)という新武器ともいわれる。 本作の属性武器は一部を除いて全体的に属性値が低い傾向にある。特に片手剣が深刻で、『MHP3』から属性値0.7倍の減算補正により属性ダメージが大幅な弱体化を受けている上に、属性値自体が『MH3』や『MHP3』よりも控えめになっているため、爆破属性が強いというより手数系の属性武器が弱いという見方もできる。 リオレイア希少種の素材から作られる片手剣は、前作の上位武器『ゴールドマロウ』(火属性400)よりそれを強化したはずのG級武器『ゴールドラディウス』の方が属性値が低い(火属性350)。(*5) チャナガブルの片手剣は、『MH3』の上位武器『アジタル・ハーカス剛』が麻痺属性値210と中々に優秀な数値だったのが、今作では150と大幅に弱体化。更にそこからG級強化をしても属性値は伸び悩み、G級最終強化の『クドラ・パルガン』でも麻痺属性180とたったの30しか伸びていない。確かに『MH3』でのアジタル・ハーカス剛は、拘束役として頻繁にお呼びがかけられる強武器として知られていたが、それでもバランスが壊れるほど属性値がぶっ飛んでるわけでもなく、攻撃力や斬れ味も常識の範囲内に収まっていた。ここに更に属性値0.7倍補正もかかってしまうと実質的な属性値は120まで落ち込む。最早「属性はオマケ」「無いよりはマシ」レベルである。 『MH3(G)』のモンスターは全体的に属性がよく通る肉質であるため、属性値が高すぎるとバランスブレイカーになってしまう可能性も否めないが、それを考慮してもG級とは思えないほど控えめで大人しい属性値の武器が多い。本作ではG級作品でありながら最終強化武器の武器倍率も全体的に低い傾向にあり、一部では爆破属性を目立たせるためにわざと性能を低めにしたのではないかと邪推する声も上がるほど。 実際のところ、『MHP2』では上位で完結していたバランスを『MHP2G』で新たに拡張したために、ゲームバランスが大きくインフレしてG級武器のスペックは非常に高くなる結果となっていた。一方、本作ではセーブの引き継ぎがないため下位からG級まで通しのバランス調整となっているため、インフレが起こらず結果的にスペックが下がっているだけである。実際上位武器も『MHP2』や『MHP3』と比べるとかなり抑えめのバランスになっている。当然モンスターのステータスも相応のものとなっており、武器のステータスが『MHP2G』より低いからといってその分狩猟に時間がかかるようになったわけではない。むしろ相対的なモンスターの耐久力は『MHP2G』より低いくらいである。 そんな爆破属性を引っ提げて今作のパッケージモンスターを務めるブラキディオスの扱いが妙に悪い。 発売前からして「ガノトトスとの水中戦」などに話題を食われており、影が薄いとネタにされていた。 しかも、本編でもブラキと戦う理由が「火山になんか強そうなモンスターがいるから狩ってこい(意訳)」とかなり適当。しかも緊急クエストではなく、単なるキークエスト扱い。 人工物のような青い外殻に、腕や尻尾の形状。更に蛍光色の粘菌を纏っている姿も独特であり、「エヴァ初号機」などとネタにされる始末。 実際、デザインは「ミサイル」を意識したとのこと。ちなみに、その頭殻の形状から50頭狩猟すると称号「リーゼント」(*6)が得られる。 一方で戦闘能力は非常に高く、歴代パッケージモンスター最強との呼び声も高い。ネタにしていたハンターが一瞬で蒸発させられたことは言うまでもなく、続編以降も強烈な存在感を示すようになっていった。 高い戦闘能力に強力な武器など なお、DLクエストの一つ、『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボクエスト、「黒曜石は砕けない」がブラキディオス一頭のみのクエストにもかかわらず他の同時狩猟クエストをも差し置き歴代最難関クエストと呼ばれている。 + なぜそんなに難しいのか? 元々ブラキディオスは「怒り時の行動パターンに初見で追いつくのは不可能」と言われるぐらい、怒り時の行動速度上昇と行動パターン変化が激しいモンスターである。 しかしこのクエストのブラキディオスは特別調整が施されており、体力、攻撃力、体格が通常より大きいだけでなく半端じゃなく怒りやすくなっているのである。 その怒りやすさ、攻撃がかすっただけで怒りモードに移行し、雑魚にちょっかいをかけられただけでぶちぎれるレベル。もはや疲労時以外は常に怒りっぱなしと思ってもらっていい。 またそれ以外の要素の補正も難易度を高めている。具体的には… 攻撃力…元来のブラキディオスの攻撃力はそれほど強力ではない(その代わりかわしにくい攻撃が多い)のだが、剣士の最高防御力でも一発耐えられれば御の字、ガンナーなら一撃で蒸発というトンデモ攻撃力に。 体力…避けることに専念しすぎると時間切れになりかねないほど多い。ソロならばなおさら。 サイズ…最大金冠確定の特大サイズ。このためただでさえかわしにくい攻撃がさらに避けにくく。 あまりの強さにポルナレフ状態になるハンターが続出。つまり「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『ブラキに開幕で一撃食らわせたと思ったらいつの間にかブラキが怒り状態になっていた』」。冗談ではなくリアルにこんな感じなので困る。 しかも専用装備を作るためには最大で5回はこのクエストをクリアする必要がある。鬼か。 この専用装備「クレイジー・D(ダイヤモンド)」、原作の設定を再現して味方を攻撃して回復できる史上初にして唯一の武器である。攻撃力は本作のハンマー中最強であり、会心率もマイナスではないと一見悪くない性能だが、回復量はかなり微小で戦闘中に味方をひるませてまで使用するメリットが薄く、斬れ味がこのランクの武器としては一ランク下であり回復能力の影響か覚醒で属性が発生しないなどと、見た目合わせて作成苦労に見合わない完全なネタ武器である。 一部の人気モンスターが未登場。 特にやり玉にあげられるが「ティガレックスの未登場」。『MHP3』よりナルガクルガやジンオウガの続投が発表され、ティガレックスの登場も期待したプレイヤーも多かったのだが……。 野性的な風貌と高い戦闘能力から、リオレウスと並んで『モンハン』シリーズを代表するほどの人気者に躍進、『メタルギアソリッドPW』にゲスト出演までしたティガレックスがまさかの不参戦。同じ『MHP2』系統からでもナルガクルガの場合は続投した上に希少種まで生み出されたというのに、これに落胆したプレイヤーは数知れず。 一方で、ギャラリーにはあらかじめティガレックスを前面に押し出した次回作のコンセプトムービーを収録されている。 しかしながらティガレックスは前作『MHP3』で弱体化しており、『MHP2(G)』でトラウマを植え付けられたハンターからは、『MHP3』仕様で出されるくらいならいっそ出ない方がいいという意見も少数だが存在する(*7)。 『MHP3』でラスボスを務めたアマツマガツチが登場していない。 これ自体は批判が少ないが、『MH3(G)』は『MHP3』の少し前の話であるため、アマツマガツチが出ないということはジンオウガが渓流に出てくる理由が無い。ジンオウガのクエスト「月下雷鳴」のクエスト説明文が『MHP3』の流用であるため、設定に矛盾が出ている。 依頼文の使い回しが多い故のミスだろう。 『MH3』の要素が薄い。 モンスターの種類やUIなどの仕様上、全体的なゲームデザインが『MH3』のアッパーバージョンというよりも、『MHP3』をベースに水中戦やモガの村などの『MH3』要素を付け足したと言った方がしっくりくる。 ボルボロスやロアルドロス、ウラガンキンやイビルジョーなど、『MH3』では中々の強敵だったモンスターは肉質の軟化や攻撃力・スピードなどを抑えられた『MHP3』の仕様を引き継いでいるため、『MH3』の彼らを知るハンターからはやりがいが無いと批判されることも。 『MH3』産モンスターの扱いで特に批判されやすいのがベリオロス。『MH3』ではかなりの強敵として名を馳せた実力者だったのだが…。 行動パターンは弱体化された『MHP3』基準、G級追加モーションが一切無し、あまつさえG級で挑めるのは最初の☆6という格下げを受けている。 MH3GのG級ランクは☆6~☆8の三段階に分かれていて、そのうち最終ランクである☆8は大半が同時狩猟・大連続狩猟などのモンスターの強さにあまり関係のない高難度クエストが集中しているため、実質的なモンスターの強さによるランクは二段階と捉えられるが、過去作ではランク・報酬金が拮抗していたナルガクルガやリオレウスは依然として☆7に位置している。ベリオロスだけが何故このような格下げを喰らったのかは不明。 なお、過去作から謎のランク格下げを喰らったモンスターは他にドボルベルクがいる(*8)が、『MHP3』譲りの圧倒的な体力とG級新モーションの追加から、ランクに不釣り合いな強さを誇るモンスターとしてG級に上ったばかりのハンターに存在感とトラウマを植え付ける立場を務めることになり、一概に扱いが悪いとは言い難い。 アグナコトルは、ブラキディオスの生態ムービーにて縄張り争いを繰り広げた末に敗れるという噛ませ犬としての役割で登場する。このムービーは戦いの〆が爆破を喰らって瀕死のアグナコトルの頸椎に怒り状態のブラキディオスがパンチを叩き込むというオーバーキルな有様。 ブラキディオスの狂暴性や力強さを表現するにはピッタリかもしれないが、アグナコトルが好きなハンターからは良い気分ではないとブラキディオスへのバッシングが急増してしまった。 アグナコトル自体が『MH3』で屈指の強豪として知られており、好き嫌いは別にして思い入れを抱くハンターも多かった模様。かつて戦った難敵をあっさりと新参者の引き立て役にしてしまうという演出・チョイスを非難する声も少なくない。 もっとも、『MHP2』に収録されていた「アカムトルムの生態」でも同様にグラビモスがアカムトルムの引き立て役としてあっさり倒された前例もある(*9)。他作品でも新規モンスターを目立たせるために過去作のモンスターを咬ませ犬的に扱う例は多い。 また、本作における実際のクエストの登場順としてはブラキディオスよりアグナコトルの方が後になる序列であり、決して一方的に劣る扱いを受けているわけではない。後年にてアグナコトルが再登場を果たした『MHX』でも同格の扱いになっている。 武器の性能も『MHP3』を基準、もしくは完全新規で見直されているため、一部のG級武器は、攻撃力はともかく属性値が『MH3』の上位武器より下がってる物があったりする(上記のゴールドラディウスなど)。 武器のアクションは『MHP3』基準で、水中のモーション値は『MH3』基準もしくは本作からの新規で調整されている。 そのため、ランスの弱体化のためだけに改悪した攻撃後のディレイ回避が極端に受付時間が短いという点がそのまま残っている。 操作性について ハードの形状が大きく変わったことによるやり辛さというものはどうしてもあり、それに対してカプコンも下画面やターゲットパネルで対策を立てているものの、やはり限界はある ただ、ハード抜きにしても弓の操作性の悪さについては批判が大きい。 そもそも、Xボタンで弓を引き絞り続ける操作が従来作以上に困難であること。 Rボタンで照準を表示させてから照準操作が可能になるまでにラグがあるようで、その間に照準操作しようとするとカメラ操作に化けてしまう。その為、照準を上下に調整しようとしてカメラを上下に動かしてしまう事故が多発。一応、Rボタンを押してから一呼吸置いて照準操作をするようにすれば問題はないのだが…。 更に、Rボタンで狙いながら移動を行う際の左右の遊びがなくなり、わずかに向きを変えただけでもカメラは律儀にハンターの背後を離れまいとピクピク動き、非常に操作しづらくなってしまった。 水中戦の仕様。 仕様そのものは『MH3』と変わっていない。多少は緩和されたものの距離感のつかみ難さは変わらず存在しており、未だ水中戦を苦手とするプレイヤーも多い。 ターゲットロックオンで向きを合わせられる分マシにはなったが、仮想十字ボタンによるカメラ操作には限界があるという声もある。 画面が小さくなったせいか以前より見にくくなったマップも。特に水没林の一部エリアは視界が悪く戦いにくい。 ただし、そういう視界の悪いエリアほど、3DSの裸眼立体視表現が活きたりもする。 拡張スライドパッドがあればZL、ZRボタンが使用可能にもかかわらず、これの機能を『MH3』と同じ(水中での上下高速移動)に使えない。 本作の上下高速移動は『MH3』に慣れている人ほどやりにくいものがある。なぜ『MH3』に合わせてくれなかったのだろうか。 武器バランスも、手数を大幅に減らされた片手剣などの不遇さはそのままで、ランス系統が有利などといったのも変わっていない。 モンスターの行動パターン。 従来の作品の比べるとモンスターに隙が少なく、隙潰しが多い。本作の隙潰しは「(本体とは別行動もする)設置技の多用」と「隙を消すことに特化した不自然すぎる動作」の2つに集約される。 その傾向が特に強いのが今作で追加されたナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種で、どちらも本作屈指の糞モンスとして嫌われている。 ナルガクルガ希少種はオオナズチのごとく自分の姿を透明化させる能力を持ち、ステップやバックジャンプの度に姿を消してはプレイヤーの死角や背後から攻撃を仕掛けてくる。それだけならいいのだが、透明化している間はターゲットカメラが機能しないため、ナルガクルガ希少種の姿を画面に捉えることが出来ず、手動でカメラを動かしている間に不意打ちのように攻撃に被弾してしまうことが多い。 また、尻尾の棘が毒針となっており、棘飛ばしを食らうと毒状態になる。原種や亜種もやってきた回転攻撃や尻尾薙ぎ払いも普通に行うのだが、最大の問題はそれらの物理技に付随して大量の棘を飛ばしてくる点。これにより尻尾自体は避けたのに棘に被弾、その逆もまたしかり。と反撃のタイミングや隙が非常に少なくなりやすい。希少種お約束の肉質の硬さも相まって、非常にストレスのたまる糞モンスと名高い。原種や亜種が良モンスとして非常に高評価を受けている点や、ウラガンキンの火薬岩などとは違い、尻尾を破壊しても完全に棘飛ばしを防げない点もこれを増長させている。 ジンオウガ亜種は銀の体色で龍属性の雷を纏い、原種が人気だったことも相まって期待度は高かったのだが…。(*10) 蓋を開けてみれば物理に固く属性に脆いという肉質を持ちながら、今作で「ハンターの武器の属性を奪う」という仕様に変更された龍属性の攻撃をこれでもかと頻発してくる。特に反感を買ったのが触龍虫弾。これは通常種でも見せた遠距離攻撃の一つだが、放たれたが最後、異常なまでのスピードと追尾力でハンターを追い詰める。しかもジンオウガ亜種は弾とは別に行動できる。 また行動自体も原種に比べて隙潰しな面が目立っており、帯電中には自分の周囲に雷を落とし、プレイヤーを寄せ付けない。あろうことか疲労中にも強引に帯電行為を行うため龍属性の赤黒い雷というビジュアルも手伝って「野性味がない」と批判された。 ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』内のインタビューにおいて、スタッフがジンオウガ亜種について「原種は攻撃後に敢えて大きな隙を曝すことで、プレイヤーに反撃するタイミングを掴ませて攻略しやすいキャラにしていたが、亜種は逆にこうした隙をなくすことで、プレイヤーにまた一味違った戦闘を味わってもらうことを念頭に生まれた」「誰もが嫌がる蝕龍蟲弾の完成です(笑)」と語っていたことも一部から批判されている。 なお、上記の二頭は戦闘面はともかく、装備の性能は非常に優秀で人気が高い。そのため強力な装備を作るために強力なモンスターを狩猟するのは当然とする声も。 なお、ナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種は本作初登場のモンスターであり、遭遇できるランクもG級である。しかし、既存のモンスターのG級行動にも「隙潰し」を念頭に置いた行動はかなり多く取り入れられている。 ドスジャキィをはじめとした3体の鳥竜は全ての動作がスピードアップし、怒り時には早送り中のビデオのような行動速度になる。ドスバギィの怒り状態などは最早ギャグ同然の移動速度。 他にも、アマツマガツチもびっくりの移動性能を持つベリオロス亜種の移動竜巻など、ハンターをイラつかせる設置技や、異常に追尾能力が高く攻撃中も軸合わせをしてくるアグナコトルの単発ついばみ、ドボルベルクの尻尾叩き付け2回→巨体がいきなり真後ろ向いて突進のコンボといった隙潰し・ハンターに攻撃を当てることに特化したせいで明らかに生き物の動きからは逸脱したような技も目立つ。 隙潰しとは違うが、対策スキル無しや不意に繰り出されると被弾が確定する理不尽な動作、攻撃も散見される。 本作の看板モンスターであるブラキディオスは、いきなり背後へ叩きつけパンチと腕振りを繰り出す、ダウンした敵に四連叩きつけで起き攻めを目的としたコンボをするといった理不尽なコンボを繰り出す。また、無理矢理な後ずさり、横移動でとにかくハンターから軸をずらす不自然な動作も多い。ブラキディオスの強さを支える動作であることも確かだが。 ディアブロスのG級個体も非常に凶悪。原種の突進は軸合わせ+ホーミング能力が異常で緊急回避以外でほぼ避けようがない。亜種のG級個体は超ホーミング突進こそ使わないものの、に凶悪で、地中に潜る→ハンターの足元に向かって潜行移動(ここで震動が発生)→震動で動けないハンターに飛び出し急襲というコンボを身に着けた。飛び出しの威力はディアブロス亜種の攻撃の中でも最高クラスの威力であり、被弾してしまえば剣士でも瀕死、ガンナーは即死確定。ディアブロス亜種が地中に潜った瞬間武器をしまって回避に徹すれば生存率も上がるが、震動に当たってしまえば最後、被弾がほぼ確定してしまう。実はこの攻撃、前作の『MHP3』でも普通に行っていたのだが、今作では一連の流れが超高速化しており、震動を喰らったハンターの硬直が解ける前に飛び出しが当たってしまうのである。そのため攻撃を避けるには最初の震動を無効化するのが最も手っ取り早くかつ安全であり、耐震スキルの発動が推奨というレベルを超えて必須とされている。そのインパクトから、本作を代表する理不尽攻撃としてたびたび挙げられる他、この攻撃の存在故に本作のG級亜種を歴代ディアブロス最強と推すハンターも少なくない。新モーションの類ではなく既存のモーションを高速化しただけ、しかも対策スキルを半ば強制させるような強化に手抜き・調整不足との不満も。 プレイ時間を露骨に引き延ばすための不便な仕様 G級に「ジエン・モーラン原種」「アルバトリオン」(G級+上位港)のクエストがゲーム中に存在しない。そのためG級強化先があるにもかかわらず強化をお預けされる羽目に。 発売日から約5ヶ月後に上記のモンスターと戦えるクエストが配信されたのだが、ここまで長いのは露骨な延命としか言えないだろう。しかもG級だからといって上位との違いが大して無い。 この仕様はその後も続き、『MHX』までの3DS向け作品で特に問題視された。 高難易度クエスト 本作のG級クエストには一部を除き3頭連続狩猟、大連続狩猟は「高難易度クエスト」に分類されるのだが、このクエストが出現するのはランダム。狙ったクエストが無い場合は他のクエストを消化する、下画面から直接港に行かないと変更されない。 『MH3』ではオンラインが有料なためプレイを引き延ばすという理由があるのだが、オンラインが未実装だった(現在では無料)本作でクエストをランダムに出現させる理由などないはずである。 ネットでしか配信されないということは、オンラインサービスが終了したら該当クエスト並びに装備品作成が不可能になるということ。 「大連続狩猟クエスト」について説明書はおろかゲーム中でも説明がない。これらのクエストは通常のクエストとは仕様が異なるため、仕様を理解せずに挑むプレイヤーが続出した。 『MH3』とも仕様が異なる。 過去作から劣化した要素 開発チームの違いもある為か『MHP3』で好評だった「臨時ポーチ」と「タル配便」が無くなっている。 何故か、力尽きている最中はクエストリタイアが出来なくなった。 オトモである「チャチャ」と「カヤンバ」に話しかけ辛い。 今作では『MH3』からのオトモでもある「チャチャ」に加え、同じ鬼面族である「カヤンバ」もオトモに加わり、プレイヤーも含めた3人で狩りに行けるようになった。カヤンバ自体はチャチャ同様優秀な性能で、戦力として十分に期待できるため評価は高い。 しかし両者を同行させる設定にしていると常時2人揃ってプレイヤーの後ろを付いてくるため、拠点などで目当ての方に話しかけようとした際にもう片方に反応してしまい、スムーズに会話がし辛いという問題が生じた。特技やお面の変更などの目的で彼らに話しかける機会は多く、ストレスになりやすい。両者がある程度離れて歩く、同行させる設定でも拠点の一地点で待機させておく、わざわざ話しかけなくてもオトモボードなどで纏めて設定を変更できるなどの工夫があれば良かっただろう。 これに関連して、特定のNPCに話しかけようとする際に間違えて彼らに話しかけてしまうという暴発も良く見られる。特に話しかける機会が多く、立ち位置の関係で暴発させやすいふらっとハンターや交易船の船長との会話ではストレスが溜まりやすい。 バグ 3DS初作品という事もあり、シリーズの中でもバグが多い。 軽度の物から回避不可能な悪質なバグまで程度は様々。 特に悪影響が大きい物としてテーブルバグと呼ばれるバグが有名。このバグは、やりこみプレイヤーからは最大級の問題になる。 テーブルとは要は乱数表で、ランダムに入手されるアイテムなどを決定する基準である。『MHP3』では、ゲーム起動時に、用意されているテーブルの中から1つが選び出され、以降再起動するまでプレイする中で、お守りや特定の素材等アイテムを入手して行くときにはこの乱数表に従ってアイテムが与えられる。 本作では初期セーブデータ作成時にテーブルが決定され、『MHP3』のようにゲームを再起動してもテーブルが変更されなくなった。 これの何が問題なのかというと、テーブルの中に「 はぐれテーブル 」「 死のテーブル 」と俗に呼ばれる、 お守りの出現数が極端に少ない悪質なものや武具作成に必要な素材が絶対に入手できないもの が存在するもので、具体的には全てのテーブルの中で 5つ 存在する。もしセーブデータ作成時にこれらのテーブルになってしまった場合、 未来永劫お守りが54or200種類しか出ないor特定の武具作成が出来ないセーブデータ と化す。 一応、はぐれテーブルだとラスボス討伐が出来なくなるなんて事はなく、ラスボス倒して満足してしまう人であれば、さほど問題にはならない。しかし、TAに挑戦する等の、強力なお守りを掘ることを前提としたやりこみプレイをするには大きな問題となる。 プレイヤー間の差を出すためにわざとこういった仕様にしているゲームは他にもあるため一概にバグとは言い切れないのだが、このような極端な例が存在してしまっている以上、バグとして認識されても仕方がない。 上記の特殊テーブル以外のテーブルについては、極端に弱いお守りしか出ないという事態にはならないが、一部の最高クラスのお守り、所謂「神おま」とされるお守りについては特定のテーブル以外に出ないというパターンも多い。 現在では本体の日付を調整することで目当てのテーブルを狙い打つ手法が確立されている。このためお守りに拘るプレイヤーでもある程度自力救済ができるようになった。 しかし発売当初はこのようなバグが知られる訳もなく、バグが発覚した時点で数百時間とプレイしたユーザーが泣く泣く育てたデータを手放す事態にもなった。 なお、上記テーブルに関してのカプコンの公式見解は現在はなく、現在も修正されていない。 他にもピアスバグと呼ばれるバグが存在した。これは、「団長船の強化材」を入手した後では、「剣聖 増弾のピアス」が入手できなくなる、というフラグ管理ミスによるバグ。現在は修正済み しかもこの「団長船の強化材」は、プレイ開始後かなり早い段階で容易に入手できる。逆にピアスはほぼ終盤まで行かなければ入手できない。入手は任意とはいえ、このバグの存在を知らないプレイヤーが敢えてスルーするメリットは皆無。多くの被害者を生みだした。 カプコンは長らく「調査中」というお知らせ一つのままだったが、2012年5月16日にアップデートで修正パッチを配信開始して対応した。 上記2つが特に有名だが、ほかにもこんなバグがある。 バグマイセット。 本作のマイセットは1ページ8セット×3ページの24セット。ページ切り替えはタッチパネルか、十字ボタンで行う。この際9~16番目のセットを表示している際に、17~24番目のページへの切り替えをタッチパネルと十字ボタンで同時に行うと、存在しない25~32のマイセットが表示される。このマイセットは武器を防具として装備していたり、明らかにおかしいだけではなく内部データを直接いじることが可能なため、最悪復帰不可能な事態に陥る。実行する際は自己責任で。 ジンオウガのヘビィボウガンバグ。 ジンオウガ系列のヘビィボウガンを装備した状態で、加工屋でナルガクルガ系列のヘビィボウガンの外観をXボタンで確認しようとするとゲームがフリーズする。ホームボタンによる操作も通用しない完全なフリーズ状態であり、セーブデータに悪影響を与えたという報告もある。幸い(と言うべきなのか)ジンオウガのヘビィは産廃と言われるぐらい残念な性能で無理に生産するメリットがほとんどないので、偶然遭遇する可能性は低い。 これら以外にも大小多数のバグが存在する(中にはモンスターを倒さずクエストクリア、と言った得なものも)。 バグではないものの設定ミスと思われる異常な必要素材も存在する(上位素材を要求する下位装備、G級素材を要求する上位装備など)。 最たるものは「ペピポパンプキン」という素材に関連した一連の装備。希少交易でしか入手できなくなったので『MHP3』より入手難易度が上がったにもかかわらず、要求数が異常に多い。 防具一式に20個以上要求されるのに、手に入れるにはモガの森でジンオウガやガノトトス、ブラキディオスといった強豪達を狩猟する必要がある。 総評 「任天堂携帯機初のモンスターハンター」として大きな期待を受け、見事それに応えたというべき作品。 発表から発売まで約3ヵ月と極端に短かったものの、『MH3』で問題視されていた武器種類やモンスターの改善は評価され、やり込みもボリュームも大いに増え、大きな売り上げを記録した。 一方で『MH3』で練り込みの甘さが指摘された水中戦の仕様は改善されぬまま続投し、爆破属性などの新たなゲームバランスの問題が現れたこと、バグの多さについては擁護しがたい難点もあるものの、カメラワークなど従来作品で批判の的となっていた部分にニ画面という新たなハードを活かして切り込んでいった姿勢も評価されている。 特にターゲットカメラは続編でもお馴染みの物となり、『モンハン』のゲーム性をより高める事に成功したと言えるだろう。 余談 「セーブにかかる時間が長すぎる」という不満がしばしば聞かれるが、これはゲームそのものの問題というよりも、3DSに最初から付属しているSDカードの品質が原因らしい。 このためSDカードを高品質な物に差し替えると、目に見えてセーブ速度が上がる。またSDカードに保存されるのはすれちがい通信に関する情報だけなので、すれちがい通信をする気がないなら最初からSDカードを抜いておくという手もある。 説明書が薄く不便な物となっている。 3DSの説明書の小さな面積にもかかわらず、一つのページに2種類の武器の解説を載せるなど相当無茶をやっている。このため、武器ごとの基本的な立ち回りや、水中でのアクションのつながりの変化などが解説されていない。 3DSのゲームにはホームボタンからいつでも閲覧できるゲーム内説明書が付属している例が結構あるのだが、それもない。 なお、細かい武器の繋がりや大連続狩猟クエストについての詳細な説明はオンライン説明書に書かれており、ゲームに付属する説明書でも「詳しい解説はオンラインで確認してください」と書かれている。しかし、当時は現在ほどネット環境への接続率は高くなく、ネット環境を利用できない人に対して不親切だった事は否めないだろう。 基本的なストーリーは『MH3』から全く変更はない(上位突入後除く)が、『MH3』のキーワードであった「地震」という単語は全て「地鳴り」に置き換えられている。 発売年に発生した東日本大震災への配慮であろう。 ムービーを『MH3』から流用しているため、最初のエンディングでは仲間になっているはずのカヤンバの姿が見られない。 ブラキディオスについて 影が薄い影が薄いと言われたブラキディオスだが、なんと海外版である『Monster Hunter 3 Ultimate』ではパッケージからリストラされてしまった。 理由についてはミサイルがモチーフとされ、爆破をコンセプトとするブラキディオスがテロを彷彿させるという海外の世情に配慮した故の大人の事情とされる。 代わりにパッケージを飾ったリオレウス亜種は、原種を含めたらこれで通算5度目の登場である。 同様の海外でのパッケージデザイン差し替えは続く『MH4G』の海外版『Monster Hunter 4 Ultimate』でも行われており、セルレギオスから『MH4』の看板であるゴア・マガラを中心に添えたもの(国内版『MH4』とは別物)に差し替えられた。 デザインや色味からアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するエヴァンゲリオン初号機に似ているとネタされていたが、スマホアプリ『モンスターハンター エクスプロア』ではエヴァとのコラボが実現。ブラキディオスを基にデザインを差し替えたブラキディオス初号機が実装され話題となった。 モンスターハンター3G HD Ver. 【もんすたーはんたーとらいじー えいちでぃーばーじょん】 ※3DS版と同じ情報は省略します。 対応機種 Wii U 発売日 通常版 2012年12月8日DL版 2012年12月27日同梱版 2012年12月8日 定価 通常版 4,800円DL版 4,300円同梱版 38,850円(各税込) 判定 良作 概要(HD Ver.) WiiUと同時発売された『MH3G』のHD対応バージョン。 本体同梱のプレミアムセットの他、ダウンロード版も発売されている。 特徴・評価点(HD Ver.) 過去最高クラスを誇るグラフィック。 元々のグラフィックレベルの高さに加えてWiiUのマシンパワーが合わさったことで、『フロンティア』などを含めた当時の作品全の中では最高クラスのグラフィックを実現している。 3DSではわかりにくかったグラン・ミラオスのマグマの形や、ナバルデウスの光を反射する背景などがよくわかるようになっている。 こちらは少しわかりにくが、実は効果音にも手が加えられている。 弓で堅い部位を撃ってみるとよく分かる。3DS版では弾かれ音がオミットされていたが、WiiU版では弾かれた際に音が鳴るようになっている。 オンラインプレイ対応。 3DS版の大きな問題点とされていたので、これは大きい。また評価点としてプレイ無料である。 ネットを通じたオンラインプレイ以外にも、3DS版を持っているプレイヤーとのローカル通信プレイも可能である。 インターフェースがテレビ用に作り直されており、見ていて邪魔にならないようになっている。 …本来なら評価点と言うより移植するならやって当たり前のことなのだが、やはり『MHP3』のHD版の不評が大きいか。 様々なコントローラーに対応しており、自分のプレイスタイルに合わせて操作方法を選べる。 またアップデートにより、Wii U GamePadでのプレイが可能になった。これにより、据え置き機なのにテレビなしでプレイ可能である(*11)。 クラシックコントローラーProを使えばモンハン持ちも可能。他のシリーズから入った人も安心である。 オンラインアップデートに対応しており、不評点についてはかなり素早く対応されている。 アップデートでUSBキーボードに対応したのは大きく、チャットがかなり楽になった。 チャット機能自体も改善が行われており、当初は「亜種」などの頻繁に使う言葉が一発変換できなかったが、現在は記憶機能が追加されている。 さらになんとパケットリレーツールというソフトをWiiU側にダウンロードすることで、3DS版しか持っていなくともWiiUさえあればネットワークモードがプレイ可能になった。ただし、ルームの新規作成は出来ないので完全に同じ機能が使えるわけではない。 アップデートでボイスチャットにも対応した。Wii U GamePadのマイク部に話すか、マイク機能付き音響機器をイヤホンジャックに挿すことで利用できる。ゲーム機本体に付属する機器のみでボイチャ可能というのは後発機種でもなかなか無い。 3DS版の一部のバグが対処されている。 問題点(HD Ver.) ディスク版では装備品の外見確認、ふらっとハンターの読み込みなどで数秒ロードが入ってしまう。 ダウンロード版なら問題ないが、こちらは容量が6GBと非常に大きく、ベーシックセットのWiiUでは外付けメモリーなしではダウンロード不可。 フレームレートの劣化。 3DS版と違い60fpsは出ず、40fps前後にとどまる。 操作系統は『MHP』シリーズの物のみであり、旧シリーズの右スティックメインの操作には対応していない。 右スティックのない3DSでは仕方がないにしても、WiiUなら問題なく使えるはずである。『MH3』には用意されていたのだが…。 一部のバグは全く対処されていない。 あのテーブルバグも対処されていない。セーブデータの引継ぎによってテーブルが変わるということもない。「なんらかの対応がとられるのでは?」と期待していたハンター達を落胆させた。公式がバグと認めていないので当たり前といえばそうではあるが。 総評(HD Ver.) WiiUの性能を存分に活かしきった内容であり、各種アップデートも好評。 またオンライン対応であることから、見知らぬ狩友とさらに遊び尽くせるようになっている。